前回のオオフラミンゴの記事の際、三角池にはオオフラミンゴのほかにもたくさんの野鳥がいました。
三角池で一番多かったのがセイタカシギ
大きな声で鳴きながら飛び回ったり、オオフラミンゴを取り囲んで採食したりしていました。
こちらはセイタカシギの休憩組。
今まで見た中で一番数の多いセイタカシギの群れでした。
バンも数羽いましたが、撮れる場所にいたのは幼鳥2羽。
バンの成鳥は草の奥でガサガサやっていました。
セイタカシギから少し離れたところではイソシギが採食中。
そこは池でゴミが一番多い場所でした。
何もこんなところでエサを探さなくてもいいのに。
バンは複数羽いたのにオオバンは一羽だけ。
他の野鳥を観察していてもやっぱり目が行ってしまうオオフラミンゴ。
最後にハヤブサらしき猛禽が上空を飛んでいきましたが一瞬の出来ことで識別はできませんでした。
三角池はそれほど大きな池ではありませんがシギ・チドリの数がおおく、探鳥に向いている場所だと思います。
今回確認した野鳥
イソシギ
オオバン
オオフラミンゴ
キアシシギ
シロガシラ
セイタカシギ
ダイサギ
バン
ミサゴ
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