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トウネン

トウネンのおすすめ探鳥地

トウネンを探す際のポイント

トウネンは主に旅鳥として春や秋の渡りの時期に観察されます。干潟や田んぼ、河川などに生息しており、渡りの時期に見られるシギチドリの中でもよく見られる野鳥の一つです。

群れで行動することが多い野鳥で、時には数百羽の大群で見られることもあります。視界が開けた干潟などでは、群れで行動するトウネンは見つけやすいでしょう。

シギ科の野鳥の中でもかなり小さな部類なので、水深が少しでも深い場所だとトウネンは見られません。特に田んぼで探す際は泥が見えているような水深が浅くなっている場所を中心に探しましょう。海岸沿いでは干潟の他に海藻が生えている堤防のコンクリートの部分などもトウネンにとっては良い餌場になっているので探してみるといいでしょう。

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谷津干潟【千葉県】

千葉県習志野市にある谷津干潟では、春と秋の渡りの時期にトウネンが観察できます。

干潟の南側には谷津干潟自然観察センターがあり、入館料はかかりますがフィールドスコープが常設されているため干潟の広範囲を探すことができます。フィールドスコープで干潟をチェックして、歩道から近い場所にトウネンがいたら歩いて向かってみるといいでしょう。ホームページにはその日に見られた野鳥が掲載されているので谷津干潟に行く前にチェックすればトウネンを見られる確率が高まります。

満潮時には干潟はほとんど水没し、トウネンを観察するのはかなり難しくなるので必ず干潮時に向かうようにしましょう。ただし、谷津干潟の干潮時刻は東京湾の干潮時刻から1時間半ほど遅れるので注意しましょう。

》谷津干潟の詳しい紹介記事はこちら

 

九十九里浜【千葉県】

千葉県の房総半島の東側に広がる九十九里浜には春と秋の渡りの時期にトウネンがやって来ます。

九十九里浜は全長約66キロにも及ぶ広大な海岸で、干潟が広がる河口が点在しています。トウネンを探す際はそれらの河口に干潟が広がる干潮時に向かうといいでしょう。

海の駅「九十九里」がある片貝海岸や、一宮PAがある一宮川河口にできる干潟がトウネンの他にも多くの野鳥が観察できる可能性が高く特におすすめです。

片貝海岸では片貝漁港のすぐ南側にできる干潟、一宮川河口では一宮PAの堤防から見える干潟を中心に探すといいでしょう。

 

稲敷【茨城県】

茨城県稲敷市には市内に多数の田んぼやハス田が点在しており、春と秋の渡りの時期にトウネンがやって来ます。

トウネンは水が張っていない湿った休耕田でよく見られるので、それらの休耕田を中心に探してみるといいでしょう。休耕田にいるトウネンはその小ささと保護色が相まって非常に見つけづらいので、一見何もいないように見える休耕田でも双眼鏡で必ずチェックしましょう。

また、稲敷ではトウネンに非常によく似たオジロトウネンも、よく観察されるため識別には注意しましょう。

》稲敷の詳しい紹介記事はこちら

 

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