那覇市の干潮の時間がお昼過ぎといい時間だったので具志干潟へ行ってきました。
具志干潟の前回の記事はこちらから↓↓
具志干潟に到着すると、干潮までまだ少し時間があるようで干潟がほとんど出ていませんでした。
そのため、隣にある水路へ移動。
水路はすでに干潟が出ており、キアシシギが迎えてくれました。
水路の脇の道路沿いには野球場があるので試合が行われているとボールが飛び出してくることがあるので観察中は後ろに気を付けることが大切です。
水路では一番数の多いアオアシシギ
今回も対岸には群れがいました。
前回はいなかったムナグロも発見。
夏羽のオスも探しましたがいませんでした。
対岸ではゴイサギが首を伸ばしていました。
前回訪れたときにすぐ近くの木の中でゴイサギらしき影が動いたのを確認していたのでもしかしたらと思っていましたがやっぱりいました。
イソシギは近くにいても小さくて気づきにくいのでいつもすぐに飛んで行ってしまいます。
だいぶ潮が引いたようだったので具志干潟へ戻ると、遠くではダイシャクシギが前回と同じ位置にいました。
お気に入りの場所なのでしょうか。
最後にバンが干潟に出てきました。
バンが干潟にいるのは違和感を感じます。
沖縄に来てからバードウォッチングに出かけると毎回のようにミサゴが現れますがうまく撮れたためしがありません。
今回も例外ではなく、ミサゴが悠々と頭上を飛んでいきました。
どこか近くに止まってくれないものか・・・
今回確認した野鳥
アオアシシギ
イソシギ
キアシシギ
ゴイサギ
コサギ
ダイシャクシギ
チュウシャクシギ
バン
ミサゴ
ムナグロ
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