カケスの生息地と探す際のポイント

カケスの生息地と探す際のポイント

カケスは主に山地の林に留鳥として生息しており、冬には漂鳥として平地の林にやって来るものもいます。

カラス科の野鳥で、「ギャー、ギャー」や「ジィー、ジィー」といった大きな濁声で鳴くことが多いため、声でその存在に気がつくことが多い野鳥です。ただし、他の野鳥の鳴き声を真似したり、澄んだ声で鳴くこともあるので注意しましょう。

カケスは警戒心が強い野鳥で、近づくのが非常に難しいのでカケスを観察する際はじっと待って向こうから近づいてくるのを待つといいでしょう。

どんぐりを好んで食べるので、冬に平地でカケスを探す際はどんぐりの生る木が多い公園などを探すのがおすすめです。

 

スポンサーリンク

清水公園【千葉県】

カケスの生息地 清水公園

千葉県野田市にある清水公園では主に冬鳥として園内の林や、座生川沿いの林にカケスが生息しています。

清水公園はアスレチックが有名で休日には多くの人出があります。そのため、カケスを探す際は座生川沿いの林の方が人が少なくおすすめです。公園西側の調節池でカモ類を観察しつつカケスを探すといいでしょう。

また、冬の清水公園にはカケスと同じカラス科のオナガも多く生息しており、カケスと似たような濁声で鳴くので、識別には注意しましょう。

 

スポンサーリンク

21世紀の森と広場【千葉県】

カケスの生息地 21世紀の森と広場

千葉県松戸市にある21世紀の森と広場には主に冬鳥としてカケスが生息しています。

千駄堀池沿いにある四季の山野辺や光と風の広場周囲の林縁などを探すといいでしょう。どちらも水場があるため、カケスが水浴びなどに降りてくる可能性もあります。カケスは警戒心が強いので水場から距離をとって待つといいでしょう。

また、21世紀の森と広場の公式サイトにあるどんぐりマップを参考に探すのもおすすめです。

関連記事:21世紀の森と広場で見られる野鳥と観察ポイント

 

スポンサーリンク

渡良瀬遊水地【栃木県他】

カケスの生息地 渡良瀬遊水地

栃木県他四県にまたがる渡良瀬遊水地では、主に冬鳥として遊水地内の林で見られます。

遊水地内にはクヌギやコナラを始めとしたカケスが好むどんぐりの生る木が多いので、それらの木々の林を中心に探すといいでしょう。

カケスを探す際は谷中湖周囲や旧谷中村跡などが林が多くおすすめです。レンタサイクルで自転車を借りて遊水地内に点在する林を回るのもいいでしょう。

関連記事:渡良瀬遊水地で見られる野鳥と観察ポイント

スポンサーリンク

戦場ヶ原【栃木県】

カケスの生息地 戦場ヶ原

栃木県日光市にある戦場ヶ原には主に留鳥としてカケスが生息しています。

赤沼駐車場から小田代原へ続く道や、泉門池周辺などで探すのがおすすめです。

戦場ヶ原ではカケスは留鳥として通年観察することができるため、カケスの他に観察したい野鳥が見られる時期に行くといいでしょう。

落葉樹の多い戦場ヶ原では冬になると葉が落ち、カケスをかなり観察しやすくなります。冬の林ではベニヒワやイスカ、キレンジャクなどの野鳥も期待できるので特におすすめです。

関連記事:戦場ヶ原で見られる野鳥と観察ポイント

 

スポンサーリンク

嵯峨塩深沢林道【山梨県】

カケスの生息地 嵯峨塩深沢林道

山梨県にある嵯峨塩深沢林道では主に林道が車両通行止めとなる冬にカケスを観察することができます。

林道は雪が積もると非常に歩きにくく凍結による転倒の危険があるので、カケスを探しに行く際は雪が積もる前に行くといいでしょう。

林道の片側が開けた場所は明るく見通しもいいのでカケスを探すのに向いています。

冬の林道沿いの林では、カケスの他にオオアカゲラやイスカなどが見られることがあるので併せて探してみるといいでしょう。

関連記事:嵯峨塩深沢林道で見られる野鳥と観察ポイント

 

スポンサーリンク

管理人がカケスを確認した場所一覧

清水公園【千葉県】

21世紀の森と広場【千葉県】

埼玉県民の森【埼玉県】

戦場ヶ原【栃木県】

井戸湿原【栃木県】

井頭公園【栃木県】

千本松牧場【栃木県】

渡良瀬遊水地【栃木県他】

筑波山【茨城県】

涸沼【茨城県】

小山ダム【茨城県】

小木津山自然公園【茨城県】

多々良沼【群馬県】

嵯峨塩深沢林道【山梨県】

砥山林道【山梨県】

柳沢峠【山梨県】

富士山精進口登山道【山梨県】

富士山吉田口登山道【山梨県】

水ヶ塚公園【静岡県】

西臼塚【静岡県】

高鉢【静岡県】

朝霧高原【静岡県】

野辺山高原【長野県】

戸隠森林植物園【長野県】

スポンサーリンク
スポンサーリンク
野鳥情報.com
タイトルとURLをコピーしました