今日はタマシギとシロハラクイナを探して名護市にある古我知水田に行ってきました。
沖縄で水辺があるとほぼ必ず観察できるバン。
沖縄にバンがこんなにも多いのは何か理由があるのでしょうか。
近くにはバンの幼鳥もいました。
遠くにいるバンの幼鳥を何度かシロハラクイナに見間違えてがっかりしました(笑)
電線にはシロガシラ。
沖縄に来た当初は珍しくて何度もシャッターを切っていたシロガシラですが、最近はすっかりおなじみの野鳥となりました。
こちらもシロガシラ同様数が多いリュウキュウツバメ。
リュウキュウツバメはよく電線に止まってくれるのでじっくり観察することができます。
いつも下のほうにいるセッカも高い電線に止まってくれました。
セッカは動きが速く、止まってもすぐに飛んで行ってしまうので撮るのが大変です。
スズメの群れの向こうにはカワセミもいました。
スズメを見ていたら後ろにたまたまいてラッキーでした。
川にいたアオサギの隣に黒い影が。
なんとクロサギでした!
クロサギは海岸などの海沿いにいるイメージが強かったので田んぼの間を流れる川にいるとは驚きでした。
しかし川から1キロほど先には海があるのでクロサギがいてもおかしくない環境でした。
今回確認した野鳥
アオサギ
カワセミ
クロサギ
シロガシラ
スズメ
セッカ
バン
リュウキュウツバメ
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