東京都23区でスズメを見られるおすすめスポット10選|時期・観察のコツも解説

スズメ 東京都 23区内

スズメは私たちの身近にいるかわいらしい野鳥で、その軽やかなさえずりや丸い体つきを魅力に感じる方も多いでしょう。都会の東京23区内でも意外なほど様々な場所でスズメを観察することができます。スズメは人の生活圏に適応した留鳥で、一年中同じ場所で見る機会があるため、季節を問わず出会える身近な存在です。本記事では、東京都23区内でスズメが観察できるおすすめスポット10ヶ所をご紹介し、観察に適した時期や時間帯、そして初心者でも実践できる観察・撮影のコツについても解説します。「東京都23区 スズメ」「スズメ 観察スポット」「東京 バードウォッチング」といったキーワードに興味のある方はぜひ参考にしてください。

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スズメ観察の基本情報

スズメ 基本情報

見られる時期: スズメは日本全国に生息する留鳥であり、東京都23区内でもほぼ通年でその姿を観察できます。春先は繁殖期となり巣作りや子育てに忙しくなるため、公園の植え込みや建物の軒先などで巣材を運ぶ様子が見られることもあります。秋から冬にかけてはスズメ同士が群れを形成し、数十羽規模の大群で行動することも珍しくありません。冬の寒い日には体をふくらませてまん丸の姿になるスズメも観察でき、愛らしさが一層際立ちます。季節ごとに違った表情を見せるのもスズメ観察の楽しみの一つです。

観察しやすい時間帯: 一般的に野鳥観察は早朝から午前中に行うのがおすすめです。スズメも夜明けとともに活発にエサを探し回り、頻繁にさえずるため、この時間帯は出会える確率が高くなります。公園でも人が少ない朝のうちは警戒心が薄れており、地面で採食するスズメの姿を間近に捉えやすいでしょう。夕方もエサ探しやねぐら入り前の動きが見られる時間帯で、昼間より人が減った公園では観察しやすくなります。ただし日没が近づくとスズメは塒(ねぐら)となる茂みに集まって動きが少なくなるため、夕方は早めの時間帯がおすすめです。

都市部での行動パターン: スズメは都市環境に高度に適応しており、人家の軒下や駅舎の梁などに巣を作り、人の生活圏で暮らしています。公園や街路樹のある場所では、樹上よりも地上や低木の中でエサを探してチョコチョコと跳ね回る姿がよく見られます。人が多い場所にも慣れており、パンくずなどを求めてベンチ周りに近寄ってくる個体もいます。一方で危険を感じると素早く飛び去るため、観察の際は急な動きを避け静かに見守ることが大切です。都市部ではヒヨドリやムクドリなど他の身近な野鳥と混群になることもありますが、スズメの頬の黒斑やさえずりの声が識別のポイントになるでしょう。

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東京都23区内のスズメ観察おすすめスポット10選

東京都23区内でスズメを観察するのに適した代表的なスポットを10ヶ所厳選しました。広大な公園から神社の森まで、それぞれ特色ある場所でスズメとの出会いを楽しめます。住所(アクセス)やスポットの特徴も併せて紹介します。

1. 新宿御苑(新宿区)

上の池

新宿御苑は新宿駅から徒歩10分ほどの場所にあり、都会の真ん中にありながら池や林など野鳥の好む環境が一通り揃った探鳥地です。入園料こそかかりますが、園内には日本庭園の池や広い芝生エリアがあり、スズメはこうした開けた場所で群れで採食する姿がよく見られます。園路沿いの植え込みにも現れるため、ゆっくり歩きながら探してみましょう。冬場は野鳥の種類が特に増える時期で、常連のスズメたちも寒空の下で丸々と膨れている様子に出会えるかもしれません。

住所:東京都新宿区内藤町11(JR「新宿駅」南口より徒歩約10分、東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」より徒歩5分)。都心部にありアクセスも良いため、バードウォッチング初心者の方にもおすすめのスポットです。

2. 上野恩賜公園(台東区)

上野恩賜公園はJR上野駅に隣接する都立公園で、アクセスの良さから気軽にバードウォッチングを楽しめるスポットです。園内の不忍池周辺や桜並木のある林には、ヒヨドリやシジュウカラとともにスズメが留鳥として数多く生息しています。人出の多い場所ですが野鳥たちは人馴れしており、スズメも間近で観察できる点が魅力です。実際、園内のベンチ周りではエサをねだってスズメが足元に寄ってくる光景もしばしば見られます。公園内を流れる小川沿いは水浴び場となっており、特に朝の人が少ない時間帯にはスズメが水辺に集まることがあるのでチェックしてみましょう。

住所:東京都台東区上野公園(JR「上野駅」公園口より徒歩5分)。動物園や美術館も併設された賑やかな公園ですが、身近なスズメを含む野鳥観察も楽しめる都会のオアシスです。

3. 明治神宮(渋谷区)

明治神宮は原宿という都心に位置しながら、広大な森に包まれた野鳥の多く生息する探鳥地として知られています。JR原宿駅からすぐアクセスでき、境内は静かな杜の雰囲気に満ちています。スズメは参道沿いの林や神宮外苑の開けた場所で観察でき、特に人通りの少ない朝には地面で採食する姿を見つけやすいでしょう。明治神宮の森は木々が生い茂り、季節によっては渡り鳥も訪れる豊かな環境です。スズメは留鳥として一年中見られますが、初夏の菖蒲園付近では虫をくわえて飛ぶ子育て中の親スズメに出会うこともあります。境内は三脚の使用禁止などマナー遵守が求められる場所ですが、その分ゆったりと自然観察ができます。

住所:東京都渋谷区代々木神園町1-1(JR「原宿駅」表参道口から徒歩1分)。都心とは思えない静けさの中、スズメをはじめ豊かな野鳥観察が楽しめるスポットです。

4. 皇居周辺(千代田区)

皇居の周辺エリア(皇居外苑・北の丸公園など)は緑地と水辺が広がり、スズメの観察にも適したエリアです。皇居のお濠沿いには植栽が整備され、常時スズメやハクセキレイが行き交う姿が見られます。特に二重橋付近では観光客が多いものの、少し離れた桔梗門周辺のベンチではスズメが人を怖がらず近くに飛んでくることもあります。北の丸公園内の芝生広場や科学技術館周辺もスズメが群れで採食する定番スポットです。皇居周辺は都心とはいえ緑が多く残されており、四季折々に様々な野鳥が訪れるため、スズメ以外の出会いも期待できます。

住所:東京都千代田区皇居外苑(東京メトロ「二重橋前駅」・「大手町駅」などから徒歩すぐ)。歴史的景観を楽しみながら身近なスズメ観察もできる、一石二鳥のスポットと言えるでしょう。

5. 浜離宮恩賜庭園(中央区)

浜離宮恩賜庭園は東京湾に面した大名庭園で、都会の真ん中で豊かな水辺環境を有するスポットです。特に冬鳥の観察に向いている探鳥地として知られ、園内の複数の池にはマガモやコガモなど多くのカモ類が飛来します。人出も季節の花の時期以外はそれほど多くなく、静かに野鳥観察を楽しむことができます。スズメは庭園内の梅林やお花畑周辺に姿を見せ、春先には梅の花の蜜を吸いに集まるメジロやヒヨドリに混じってスズメが飛び回ることもあります。広い芝生の上で数羽が砂浴びをしている光景にも出会えるかもしれません。都会的な高層ビル群を背景に、足元ではスズメがチュンチュンと鳴き交わす様子は、浜離宮ならではの風情です。

住所:東京都中央区浜離宮庭園1-1(都営大江戸線「汐留駅」・ゆりかもめ「汐留駅」下車徒歩7分、JR「新橋駅」汐留口下車徒歩12分)。都会の喧騒を忘れさせる静寂な庭園で、スズメを含む身近な野鳥観察が堪能できます。

6. 葛西臨海公園(江戸川区)

葛西臨海公園は東京湾岸に位置する広大な都立公園で、干潟や池、林など野鳥が好む環境が揃った東京都内屈指の探鳥地です。JR京葉線「葛西臨海公園駅」に直結しておりアクセスも非常に良好なため、気軽に訪れることができます。公園内には野鳥観察専用の「鳥類園」があり、上下二つの池と観察小屋・観察窓が整備されているので初心者でも安心してバードウォッチングを楽しめます。スズメは園内の芝生広場や林縁部で通年見られ、特に人がくつろぐバーベキュー広場周辺では餌こぼれ目当てにスズメが集まってくる姿がしばしば観察できます。冬には羽毛を膨らませたスズメの群れが園内の遊歩道沿いの低木に並ぶ様子も見られ、微笑ましい光景です。園内には水族館や観覧車もあり、家族連れで一日中楽しめるスポットでもあります。

住所:東京都江戸川区臨海町6丁目(JR「葛西臨海公園駅」下車すぐ)。野鳥観察とレジャーが両立できる人気公園で、スズメたちとの出会いも存分に楽しんでください。

7. 東京港野鳥公園(大田区)

スズメ 東京港野鳥公園

東京港野鳥公園は東京湾に隣接した野鳥保護区で、干潟・淡水池・林と野鳥観察に適した環境が整った公園です。シギチドリ類が渡来する潮入りの干潟や、水鳥の集まる池、さらに小鳥たちの棲む林があり、四季を通じて様々な野鳥を観察できます。園内には複数の観察小屋や観察窓が設置され、雨天でも屋内から野鳥を間近に観察できるのが魅力です。スズメは園内の林縁やネイチャーセンター周辺で見られ、園路を歩いているとチュンチュンと賑やかな声が聞こえてきます。特に入口近くの芝生エリアでは人を怖れないスズメの小群が地面で採食していることが多く、双眼鏡なしでも観察できるでしょう。冬場には公園スタッフによってエサ台が設置されることもあり、その周辺にスズメやヤマガラが集まってくることもあります。

住所:東京都大田区東海3-1(東京モノレール「流通センター駅」より徒歩15分)。都市型の野鳥公園として設備が充実しており、手ぶらでも気軽に野鳥観察が楽しめるスポットです。

8. 砧公園(世田谷区)

スズメ 砧公園

砧公園は世田谷区にある広大な都立公園で、園内の一角に野鳥保護のためのバードサンクチュアリ(野鳥園)が設けられている自然豊かなスポットです。野鳥園内には水辺と林があり、一年を通じてカワセミなど多様な野鳥が観察されています。スズメは園内全域で見られますが、特に芝生広場の周辺やバードサンクチュアリ入口付近で群れが飛び回る姿に出会えるでしょう。砧公園を流れる谷戸川沿いも野鳥観察に適したエリアで、春には川岸の低木にとまってさえずるスズメや、新芽をついばむ姿が観察できます。園内は起伏が少なく開放的なので、双眼鏡がなくても肉眼でスズメの可愛らしい動きを追いやすいのも嬉しい点です。東名高速・用賀ICから近く駐車場も整備されており、週末には家族連れで賑わう憩いの場となっています。

住所:東京都世田谷区砧公園1-1(東急田園都市線「用賀駅」より徒歩20分・バスあり)。緑陰と小川が気持ち良い砧公園は、都会のオアシスでスズメ観察を楽しむのにぴったりのスポットです。

9. 舎人公園(足立区)

スズメ 舎人公園

舎人公園は日暮里・舎人ライナー「舎人公園駅」に隣接する広大な公園で、住宅地の中にありながら野鳥を観察する環境が整った探鳥地です。公園の南東部には「自然観察園」というエリアがあり、小さな池を囲むように野鳥観察用の窓が複数設置されています。静かに覗いてみると、水辺でバンやカモ類と一緒に水飲みをするスズメの姿が見つかるかもしれません。園内北東の大池周辺もスズメが集まるポイントで、遊歩道沿いの柵にとまったりヨシ原の中から地鳴きを聞かせたりしています。舎人公園ではオオタカやカワセミも留鳥として生息しており、スズメたちも上空をオオタカが飛ぶとサッと茂みに隠れるなど、野生ならではの緊張感ある行動が見られることもあります。園内は4つのブロックに分かれていますが、野鳥が多いのは東側エリアです。駅からすぐという抜群のアクセスで、気軽に自然観察ができる貴重なスポットとなっています。

住所:東京都足立区舎人公園1-1(舎人ライナー「舎人公園駅」降りてすぐ)

10. 水元公園(葛飾区)

スズメ 水元公園

水元公園は東京23区内で唯一、川と湖沼を併せ持つ水郷公園で、その広さは東京ドーム20個分にも及ぶ都内最大級の公園です。園内には大きな小合溜(こあいだめ)と呼ばれる池や広大なハス群生地、そして湿地帯や森林が広がっており、まさに都内随一の「鳥の楽園」と呼ばれる探鳥地です。スズメは公園内の至るところで目にできますが、特に噴水広場周辺の芝生や、水元大橋付近の遊歩道沿いの草地で群れが地面をつついている姿がよく観察できます。春には公園中央のポプラ並木に巣を作るスズメもおり、チュンチュンという雛の声が聞こえてくることもあります。水辺では四季折々に様々な水鳥が見られ、スズメたちはヨシ原の際で水浴びしたり枯れ茎にとまったりして水鳥たちと共存しています。公園内に設置された「水元かわせみの里」には野鳥観察舎があり、スタッフから最新の野鳥情報を教えてもらえるので初心者の方は立ち寄ってみると良いでしょう。

住所:東京都葛飾区水元公園(JR「金町駅」からバス約7分「水元公園」下車)。都心からは少し離れますが、その分豊かな自然環境が保たれており、スズメ観察と合わせて東京とは思えない野鳥の多様性を体感できるスポットです。

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観察・撮影のコツ

双眼鏡・望遠レンズの活用: スズメは人に馴れているとはいえ小さく敏捷な野鳥です。双眼鏡があると離れた枝先にとまるスズメの仕草や羽色までしっかり観察できます。写真撮影を目的とするなら、200mm以上の望遠レンズがあると背景をぼかした生き生きとした姿を捉えやすくなるでしょう。ただし、公園によっては三脚の使用が禁止されている場所もあります(例:明治神宮では三脚禁止)ので、一脚や手持ち撮影で工夫するか、事前にルールを確認してください。

静かに動くこと: スズメを含め野鳥観察全般の基本は、野鳥にプレッシャーを与えないよう静かに行動することです。急に近づいたり大声を出したりすると、せっかくのスズメも驚いて逃げてしまいます。公園で観察するときはゆっくりと歩き、立ち止まって双眼鏡で周囲の茂みや地面をじっと探してみましょう。スズメはこちらに気づいても、こちらが動かなければ意外と近くまで寄ってくることがあります。特に人馴れした個体は数メートル以内まで近づいてくることもあるので、しゃがんでしばらく静止するといった工夫も効果的です。

エサ場・水場を見つける: 野鳥はエサとなる植物の種子や虫が多い場所、水飲みや水浴びができる場所に集まります。公園内ではスズメが好むエサ場を探すのもコツです。芝生や地面が露出した花壇の周り、落ち葉が溜まる植え込みなどはスズメが地表採食しやすいポイントです。また、水たまりや小川があれば、スズメが水浴びしたり喉を潤しに降りてくるので見逃さないようにしましょう。夏場は朝に水やりをした花壇などが絶好の水飲み場になります。そうした場所で待ち構えれば、生き生きと水浴びするスズメの姿を観察・撮影できるかもしれません。

季節ごとの姿の違い: スズメの一年を通じた変化にも目を向けてみましょう。冬は「ふくらスズメ」と呼ばれるように寒さ対策で羽毛を膨らませて丸く可愛らしい姿になります。写真に収める際もふわふわとした質感が強調されるため、逆光気味に撮ると羽毛が透けて暖かそうな雰囲気を表現できます。春は繁殖期で、巣材を咥えて飛ぶ親鳥や巣立ったばかりの幼鳥を見るチャンスです。親鳥がヒナにエサを与えるシーンに出会えたら、距離を保ちつつ静かに観察しましょう(繁殖の邪魔をしないよう十分配慮してください)。夏はスズメの換羽期にあたり、頭部が薄いグレーに見える幼鳥や、羽が生え替わり中の個体もいます。見た目の違いを観察ノートにつけておくと、季節の移ろいと共にスズメの生活ぶりがより深く理解できます。

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注意点

野鳥への配慮と法令順守: スズメを含む野生の鳥は「鳥獣保護管理法」によって保護されています。決して捕まえようとしたり、石を投げるなど危害を加える行為はしないでください。観察中もむやみに追い回さず、野鳥がリラックスして過ごせる距離を保つことが大切です。また、繁殖期には巣に近づきすぎないようにしましょう。巣を執拗に覗き込んだりすると親鳥が巣を放棄する恐れもあります。野鳥たちの生活を最優先に、こちらはそっと見守る姿勢で観察してください。

エサやりの是非とマナー: 公園でスズメにエサをあげたいと思う方もいるかもしれませんが、基本的には野鳥への餌付けは推奨されません。パンくずなど人工的なエサは野鳥の健康に必ずしも良くなく、餌付けにより不自然に個体数が増えると周囲の生態系への影響も懸念されます。実際、餌付けになれたスズメは人を警戒しなくなりカラスなど捕食者に狙われやすくなるとの指摘もあります。どうしても与える場合は少量にとどめ、その場に残った餌やゴミは必ず持ち帰りましょう。餌付けは禁止と明示している公園も多いので、ルールを守ってください。

公園ルールの順守: 野鳥観察をする際は、その場のルールやマナーを守ることが何より重要です。園内の立入禁止区域(バードサンクチュアリなど)は野鳥の安心な生活空間ですので、観察窓や双眼鏡を利用して中の様子を見るに留めましょう。大声で騒いだり、枝を揺すって野鳥を飛ばすような行為は厳禁です。特に写真撮影に熱中して通行路を塞いだり、三脚で他の利用者の邪魔にならないよう配慮しましょう。公園によってはレンジャー(指導員)が定期的に巡回していますので、指示があれば従ってください。私たち人間がマナーを守ることで、スズメたち野鳥も安心して暮らし、その可愛い姿をこれからも見せてくれるのです。

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まとめ

東京都23区内でも、今回紹介したようにスズメと出会えるスポットは数多く存在します。都会の喧騒の中で聞こえるスズメのさえずりや仕草を観察していると、コンクリートジャングルにも豊かな自然が息づいていることを実感できるでしょう。都心でも季節の移ろいと共に自然を感じられるスズメ観察は、子供から大人まで楽しめる手軽な野外アクティビティです。ぜひご家族やお友達と公園に出かけて、小さなスズメたちとの出会いを楽しんでみてください。カメラが趣味の方にとっても、身近な被写体であるスズメは表情豊かで撮り甲斐があります。東京に暮らす方も観光で訪れる方も、スズメを通じて都会の自然に目を向ければ、新たな発見と癒やしがきっと得られるはずです。

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